学習方法(単語・熟語)

2007年6月 9日 (土)

語源(接頭辞+語根)による英単語学習法

みちざね
魔法の14英単語に含まれる接頭語と語根を覚えると、語彙が大幅に増えるらしいです。

接頭辞+語根による英単語学習法について、面白い記事がありました。

AllAbout 【連載】「語源で覚える英単語」

以下に記事へのリンクを示します。

第1回 推理劇とペンダントの意外な関係

  • 「語源で単語を覚える」とはどのようなことか、実例を挙げて説明されています。

第2回 語源英単語学習2つのメリット

  • 接頭辞+語根による英単語学習法のメリットが、具体例をあげて説明されています。

第3回 「学校では教えない英単語の覚え方」

  • 語源学習は、基礎的な語彙には効果的でないが、難しい英文ほど効果的であることが説明されています。

第4回 「1000倍に増える!魔法の14英単語」

  • 以下の単語が、大幅に語彙が増える"魔法の14英単語"として紹介されています。各単語を構成する接頭辞と語根の意味も説明されています。
    1. precept
    2. detain
    3. intermittent
    4. offer
    5. insist
    6. monograph
    7. epilogue
    8. aspect
    9. uncomplicated
    10. nonextended
    11. reproduction
    12. indisposed
    13. oversufficient
    14. mistranscribe

私は、「魔法の14英単語」が特に面白いと思いました。
この14単語、覚えます!

 
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2007年6月 7日 (木)

ドラゴン桜に学ぶ英単語学習法

みちざね
接頭辞と語根から英単語の意味を推測できるのは面白いです。

漫画『ドラゴン桜』に「辞書は使うな」という話がありました。

先生が"cultivate"という単語を黒板に書いて、「この意味は?」と生徒に問います。
生徒は「そんなのわかんねえよ」と言います。
次に先生は"推断"と書いて、「この意味は?」 と問います。
生徒は「推理とか推測の推・・・断は決断とかだろ、てことは・・・推測して決断する」と答えます。
「正解」。
そして、日本語と同じように英語も単語の意味を推測できると先生は教えてくれます。
"cultivate"の"cult"に注目してごらん。"culture"という単語が思い浮かぶかな。語源が同じなんだ。"culture"の意味は"文化、教養"。"cultivate"の意味は"耕す"。つまり文化とは社会を耕してできる。教養とは頭を耕して身につくもの。大事なのはそれらを素早くイメージできるかどうか。

Mini‐Max英単語倍増計画』という本を見つけたとき、これはドラゴン桜の英単語学習法と同じだ!と思いました。

この本は、「接頭辞+語根」による英単語記憶法をコンセプトに作られています。例えば、subscribe という単語の接頭辞は sub 語根は scrib です。接頭辞と語根にはそれぞれ意味があります。接頭辞 sub について、本の内容は次のようになっています。(省略して引用しています)

まず接頭辞<sub->がどのような意味か説明があり、それに続けて、次のようなページが続きます。

sub-scrib-e
↓     ↓
下に+書く
   [文書の下に名前を書く] → [他]「署名する」
   [購読申込書の下に名前を書く] → [自]「定期購読する(to)」

(倍増コーナー)
語根  -scrib/-script- = 「書く」

de-scrib-e [下に+書く→書き留める]==>「(言葉で)描写する」「(状況を)説明する」
n. beyond description (言葉では言い表せないほど)
a-scrib-e [~の方へ(ad-)+書く→~のせいだと書く]==>「~の原因を・・・だとする(A to B)」

ascribeという単語を和訳すると「~の原因を・・・だとする」となりますが、本の記述を見ると、なぜそのような訳になるのか分かります。つまり、ad「~の方へ」+scrib「書く」だから、「~のせいだと書く」という感じになり、「~の原因を・・・だとする」と訳せるというわけです。

私は、英単語は"アルファベットの意味のない羅列"であり、英単語の暗記とは"アルファベットの意味のない羅列を無理やり覚えること"だと思っていました(RE-とかPRE-とか多少は意味のある部分はあるにせよ、そういうものはごく一部だと思っていました)。しかし、そうではありませんでした。英単語(特に上級単語)を構成する部分は、漢字の扁(へん)や旁(つくり)のように意味がありました。そして、そういう部分の組み合わせでできている英単語は思っていたよりずっと多いことがわかりました。

意味のない羅列を無理に丸暗記するより、英単語を意味のある部分の組み合わせと考えて覚えるほうが簡単だと思います。

私にとっての勉強法のバイブル『高校生の勉強法』にも、以下の記述があります。

高校生になると、丸暗記よりもむしろ理論だった経験記憶がよく発達してきます。それは、ものごとをよく理解してその理屈を覚えるという能力です。当然、勉強方法もそうした作戦に変えていく必要があります。丸暗記はいけません。高校生にもなれば、もはや丸暗記は効果的な学習方法とは言えません。

今後、知らない単語に出会ったときは、まず、「接頭辞+語根」で理解できないか考えてみたいと思います。英単語を覚えるのが楽しくなりそうです。

4063289486 ドラゴン桜 (3)
三田 紀房

漫画として面白いうえに、勉強方法についても参考になります。
4261072459 Mini‐Max英単語倍増計画
薄井 明 高橋 宏
難しい英単語を覚えることの抵抗感をなくしてくれる本です。イラストも理解を助けてくれます。
説明されている単語は難しいものが多いですが、「接頭辞+語根」の考え方は英語が苦手な私にもとても参考になりました。
4890852425 最新脳科学が教える 高校生の勉強法
池谷 裕二

タイトルは"高校生の"となっていますが、「高校生以上の大人のための勉強法」について書かれています。この本を読むと効果的な学習方法が分かります。

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